2019/10/21

【身体のためのほっと一息シリーズ 59】




「伸ばす反対の筋肉を縮めるについて」

多くの現代人が悩まされているのが、腰痛と肩こりです。

この悩みをストレッチで改善できいるといえばどうでしょう?

ストレッチは通常では、自分が伸ばそうと思う筋肉に意識を向けます。

だがより効果をアップさせるにはその逆側の筋肉、すなわち「拮抗筋」を縮めることのに集中するのが良いです。

硬い太もも裏の筋肉が腰痛を引き起こすことから、 6年前から腰痛に悩む女性は「長い間座っていた後に立ち上がろうとすると、腰の辺りが固まったようになる」と良く話されます。

立って前屈してみて、指先が床に着かないのは太ももの後ろにある筋肉が硬くなっていて、腰痛が引き起こされている可能性があります。

太もも裏の筋肉は骨盤に付いてます。筋肉が硬いと、骨盤が動かずに腰から曲がり、腰に負担がかかって腰痛の原因になるのです。

この筋肉を伸ばすうえで、「太ももの前側の筋肉」の拮抗筋をしっかり縮めると、ストレッチ効果が増します。


腰痛改善ストレッチ
立った姿勢からまず両足を少し開いてしゃがむ。

次に両足首の後ろを持ち、太ももと腹部が離れないようにしつつ太ももの前側の筋肉に力を入れて、

できる限りひざを伸ばすため立ち上がる、太ももとお腹を離さないのがポイントです。

このストレッチを朝と夜に1回10秒間、5セットのストレッチをお勧めします。

気を付けるのは、ストレッチの最中に呼吸を止めないことと反動をつけないようにすることです。

ストレッチは本来「リラックスした筋肉の状態にする」ために行うことです。

つまり、どれだけ伸ばしても激しくしてもリラックスできないと意味がないということです。

リラックスするためには、心の状態も大事になってきます。