3月20日(日)に気を出す歩き方講座(中級)を開催しました。
気を出す歩き方講座(中級)は2時間のコースを歩きます。
今回は目線を特に注意して、みなさんにお伝えしました。
普段日常生活では下を向く機会が多いせいか、目線は下を向くことが多くなります。
目線を下に向けると、「伏し目がち」となりあまりいい印象は受けません。
目線を少し上げ、水平に見るようにすると相手からも真っ直ぐ見られている感じがして、いい印象を与えます。
また、一つのものだけを見るのではなく、全体を見ることにより気が出て目の疲れも軽減されます。
目線一つで、印象がかなり変わるものです。

ストレッチについて
やり始めは痛みがでてきましたが、やっているうちに痛みはとれてきました。足の親指のストレッチは痛かったですが、大事だと聞いたのでやっていこうと思います。
水について
歩いているうちに咽が乾きましたが、お茶より水のほうがいいような感じを受けました。
運動しているときに水を飲むと、お茶のほうがとがっているような印象を受けました。
先生に水を勧められたので、これからも水のほうを飲んでいきたいと思います。
歩き方について
全体的に中級は初めてで、30分歩くのと2時間歩くのは違いますね。
足の緊張がとれてきたというのがわかります。
歩くコースが違ったので、風景も変わってよかったです。
立ち姿から教えてもらったのですが、普段はかなり後ろに体重をかけた歩き方をしているのだと思いました。
歩いていると、疲れはずいぶんととれました。
歩く前は腰が痛かったのですが、歩いた後には痛みが減っていました。
目線の使い方を教えてもらったのですが、普段から緊張の強い目線の使い方をしていたんだと思いました。
講習前
講習後
(コメント)
講習を受けられて、全体的に前向きになられました。
歩く姿も颯爽としていていい歩き方です。