逆子(妊娠8ヵ月)の症例

初診日 平成20年6月2日
患者 女性 27歳 169p −kg 既婚 主婦
主訴 逆子(現在妊娠8ヵ月、一週間前に逆子が分かる)
病歴

妊娠前より腰痛があったが妊娠後それがきつくなる(同じ姿勢を長く続けた時・起床時に悪化、動いているとまし)。妊娠5ヵ月くらいから食後に胃もたれするようになる。ここ2・3ヵ月は眠たい、横になりたくなるなど倦怠感がある。

診断

下焦(下半身の臓腑あるいは機能)の冷えにともなって身体のバランスを崩したことが原因。体の熱が上に偏り、下半身が冷えている状態が胎位に影響した。

治療 両方の至陰穴に灸
経過

初診一回の治療で正常な胎位にもどる(二日後患者様より電話にて報告)。

現在の状態

全体的に体力の衰えはそれほどないが腰など下半身に気の停滞がみられた。
加えて冷飲などにより下半身に陽気が巡らなくなったため冷えをおこした。
施灸により腎(下焦の中心)を温めることで体のバランスが調整され治癒へ
と向かった。