リウマチによる頚〜手首にかけての痛み

初診日

平成13年6月1日

患者

女性 48歳 167p 52kg

服飾コーディネーター

主訴

頚〜手首にかけての痛み

病歴

小学校5・6年生の時に、種痘注射で肩の辺りが腫れていた。高校生の頃、家で入浴していて顔に雑菌が入り、腫らすだけ腫らして膿を出した。2週間動けなかった。化膿しやすかった。23歳の頃、モデルさんの仕事をしていてたが、派遣会社を引き継ぎ仕事をしていた、仕事は好きだったが睡眠時間があまりとれないハードワークだった。44歳まで足の指が腫れだしたので辞める。2か月前から右の親指から頚にかけて痛みがおき、肩が挙がらなくなりベッドから起きれなくなったので来院。

診断

問診や舌、脈、腹、手足や背中のツボの状態を診て総合的に診断して、元々体質として腫れやすい・化膿しやすいという体質を持っていたところに長年の肉体的な疲労と経営者という心労が重なり、肝腎の弱りを引き起こし、骨の変形に至るようなリウマチを発症したと考えた。

治療

1回の治療で1〜3個の少数穴(太衝、筋縮、申脈、照海など)を適宣選び刺針する。

経過

3診目6月5日 手のこわばりが80%ほどましになった。

14診目6月23日 手のこわばりは変化がないものの、肩・膝・足のこわばりはましになった。

25診目9月8日 念のため病院で検査を受診してもらったところリウマチ検査で陽性の結果が出た。

43診目10月17日 全体的に痛みがなくなってきた。

55診目12月7日 全体的に調子が良く、右手のこわばりもなくなってきた。

現在の状態 治療期間中は、大変症状の軽快さが見られた。10年以上たつ現在も症状が辛い時に来院されて健康管理をされている。